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東京都の総人口の推移は、

東京都の総人口は、今後もしばらく増加し、2025年に1398万人でピークを迎えたのち、減少に転じて2040年には1346万人となる見込みである。
人口増減数について要因別にみると、2025年までは自然減の減少幅よりも社会増の増加幅が大きいため人口増加が続くが、その後は自然減の減少幅が社会増の増加幅を上回るため人口減少となる見込みである。

区部の総人口は、2030年の979万人まで増加してピークを迎えたのち、減少に転じて2040年には 952 万人となる見込みである。また、多摩・島しょの総人口は、2020年に426万人でピークを迎え、減少に転じて2040年には393万人となる見込みである。
(東京都都総務局統計部人口統計課の予測結果より)

2010年 13,159,388 (区部:8,945,695 多摩・島しょ:4,213,693 )
2015年 13,515,271 (区部:9,272,740 多摩・島しょ:4,242,531 )
2020年 13,849,942 (区部:9,593,732 多摩・島しょ:4,256,210 )
2025年 13,979,158 (区部:9,760,341 多摩・島しょ:4,218,817 )
2030年 13,938,408 (区部:9,788,126 多摩・島しょ:4,150,282 )
2035年 13,754,388 (区部:9,701,415 多摩・島しょ:4,052,973 )
2040年 13,458,482 (区部:9,523,662 多摩・島しょ:3,934,820 )

市区町村別人口ピーク時期

●2020年までに人口のピークを迎える区市町村

足立区、葛飾区、江戸川区
八王子市、立川市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、町田市、東村山市、国立市、福生市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、檜原村、奥多摩町、
大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村

●2025年に人口のピークを迎える区市町村
新宿区、墨田区、目黒区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、練馬区、
武蔵野市、調布市、小金井市、小平市、日野市、国分寺市、狛江市、稲城市、
日の出町、小笠原村

●2030年に人口のピークを迎える区市町村
文京区、台東区、品川区、渋谷区、板橋区

●2035年に人口のピークを迎える区市町村
江東区

●平成52年まで人口が増加する区市町村
千代田区、中央区、港区

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